夢を現実に
人生の折り返し地点に立って、ちっちゃい子達からオッチャンと呼ばれるようになった。
二十歳の頃、20年後の自分なんて想像もつかなかった。
この20年で、家族というかけがえのないものを得た。
一方で、手放したものや、あきらめた夢も沢山ある。
誰でも、歳がいっても、かなえようとする夢は一つはあるはず。
もうちょと若かったら
仕事が忙しく暇がないから
子供に学費がいるから
近頃、こんな言葉、よく聞くようになった。
そんな言い訳、結局、本気で夢と向き合ってない。
本気で本当にやる気なら、エイヤァー!て、
新しい世界の扉を蹴飛ばせるはず。
私の場合、それが、失敗しても、その時知り合った仲間という財産が残っていった。
私の親友、レースフォトグラファの近江 勤氏は、43才にしてフォーミュラーカーへの扉を蹴飛ばした。
近江氏は、フォーミュラーカテゴリーのFJ1600というレーシングカーを購入し、ガレージK.R.Sさんの
サポートで岡山シリーズに参戦する夢をかなえた。
この日は、岡山国際サーキットで、5月27日の開幕戦に向けて、練習走行を繰り返した。
暑さと横Gで、汗だくでふらふらになりながも、何周も自分の限界に挑戦する姿に、
真剣勝負という忘れかけた言葉を思い出した熱い一日だった。
二十歳の頃、20年後の自分なんて想像もつかなかった。
この20年で、家族というかけがえのないものを得た。
一方で、手放したものや、あきらめた夢も沢山ある。
誰でも、歳がいっても、かなえようとする夢は一つはあるはず。
もうちょと若かったら
仕事が忙しく暇がないから
子供に学費がいるから
近頃、こんな言葉、よく聞くようになった。
そんな言い訳、結局、本気で夢と向き合ってない。
本気で本当にやる気なら、エイヤァー!て、
新しい世界の扉を蹴飛ばせるはず。
私の場合、それが、失敗しても、その時知り合った仲間という財産が残っていった。
私の親友、レースフォトグラファの近江 勤氏は、43才にしてフォーミュラーカーへの扉を蹴飛ばした。
近江氏は、フォーミュラーカテゴリーのFJ1600というレーシングカーを購入し、ガレージK.R.Sさんの
サポートで岡山シリーズに参戦する夢をかなえた。
この日は、岡山国際サーキットで、5月27日の開幕戦に向けて、練習走行を繰り返した。
暑さと横Gで、汗だくでふらふらになりながも、何周も自分の限界に挑戦する姿に、
真剣勝負という忘れかけた言葉を思い出した熱い一日だった。
2012-05-17 04:00
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コメント(7)
夢を現実に・・・
かっこいいです!!
そうそう。
本気で本当にやる気なら・・・なんでもできる!
と、ボクは思う。
ダメだ。と思ったら、そこで終わり。
そんなボクにも夢はある。
夢と現実の間で・・・
by AIBA (2012-05-17 23:17)
500ミリ持ってるの?
一度使ってみたいだす。
by 彦 (2012-05-18 01:44)
「真剣勝負」、「命がけ」、使わなくなってしまいましたねぇ。
人生に折り返しなんぞござりませぬぞ!
by kissako (2012-05-23 00:23)
ボクのユメは、髪の毛フサフサになってオンナにモテモテになることかなぁ〜(^O^)/
by かけふ (2012-05-23 18:09)
すごい!
人生を生きている方ですね!!
こういう話を聞くと勇気と希望を持てます。(o^^o)
by sora (2012-05-24 13:00)
夢を貫くってのは素晴らしいことですね。
by RAC (2012-05-24 23:54)
初めてコメントさせて頂きます。
最近は厳しいことばかりが目について、
気持ちが枯れかけていたところに、
こちらの記事を発見しました。
見習って頑張ってみよう。。。
by カフェコアバード (2012-06-18 08:10)