【個展のお知らせ】

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2024年2月16日~26日の会期で、

個展「深淵の底を知る」を開催いたします。



昨年、個展「浜風とても冷たくて」の終了時に、

GALLERY301の曽我さんから「来年もよろしくね」と、

お声をかけていただきました。



それ以来、新たなテーマ「深淵」の撮影のため、

波賀町の渓谷にて1年を費やし、作品制作に没頭しました。

私が表現した深淵に触れて、何かを感じていただければ幸いです。



RyotaxFilm 浦崎 良太





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SCIREの山田さん

GALLERY301の曽我さん

いつもありがとうございます。



https://scire.jp/

http://www.gallery301.jp/

https://ryotaxfilm.com/




#scire
#gallery301
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#現代アート
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#ギャラリー
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#ryotaxfilm
#浦崎良太
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UNKNOWN ASIA 2023 完走しました

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UnknownAsia2023 大盛況のうちに終了いたしました。

お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。

RyotaxFilmブースで足を止めていただいた方々と交流し、たくさんの感想、

アドバイスをいただきました。


意外だったのが小さなお子さんの反応がすこびるよく、

作品の前から離れない子が相次ぎました。

自然の畏怖を子供心に感じたのかなと想像します。

展示が終わっても心地よい夢の中にいる感覚が続いています。


今回サポートして頂いた方々に感謝の念でいっぱいです。


今年もまだまだ活動を頑張っていきます。

引き続き、応援の程よろしくお願い致します。


浦崎良太


https://unknownasia.net/artist/artist

https://ryotaxfilm.com


#UnknownAsia2023
#unknownasia
#浦崎良太
#ryotaxfilm
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UNKNOWN ASIA 2023 スタート

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昨日、9月15日(金)からUnknownAsia2023が始まり、

大阪梅田・ナレッジキャピタル・コングレコンベンションセンターにて

3日間にわたって開催されます。


会場には審査をクリアした日本とアジア各国のアーティスト140組が集結しています。

初日は関係者向けのVIP Previewが行われ、今日、明日はチケットを買っていただいた

みなさんにお越しいただきます。


今年初旬のはじめての個展に引き続き、初めてこのイベントにチャレンジしました。

皆さんのお越しをお待ち申し上げます。



https://unknownasia.net

https://ryotaxfilm.com/



#UnknownAsia2023
#unknownasia
#浦崎良太
#ryotaxfilm
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unknown asia 2023

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お知らせです。

今年9月15日から17日にかけて、グランフロント大阪で開催される

国際アートイベント「UnknownAsia2023」での出展審査を通過し、

出展が決定いたしました。


神戸のギャラリー301での個展に続き、今度は大阪で作品展示を行います。

すべて新作のシリーズを準備しています。


昨年、SCIREの山田さんにUnknownAsia2022に連れて行ってもらいました。

その時に彼が、来年はあなたの作品がここに並ぶとおっしゃいました。

予言どおりの未来に立ってます。


今後とも応援の程よろしくお願いいたします。



https://unknownasia.net/artist/artist_detail.php?lang=&aid=37


https://unknownasia.net/artist/

https://ryotaxfilm.com/



UnknownAsia とは
日本とアジア各国からアーティストが大阪に集う国際的なアートフェアです。

2022年は3日間延べ10,118名が来場され、西日本最大級のスケールで開催される

アートフェアとして認知されています。








#UnknownAsia2023
#unknownasia
#浦崎良太
#ryotaxfilm


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木漏れ日

渓谷に流れ続ける

非日常




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木漏れ日

渓流に流れ続ける


非日常





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個展のご案内

Ryota Urasaki  個展

「浜風とても冷たくて」

2023年2月17日(金)~27日(月)
OPEN:12:00~18:00
(最終日は17:00まで)
CLOSED:水曜日

GALLERY301
http://www.gallery301.jp/
@gallery301
神戸市中央区栄町通1丁目1-9東方ビル3階



2022年5月に、RyotaxFilmが始動しました。
第一弾のプロジェクトとして個展を開催します。

コロナ禍の中、紆余曲折ありましたが、
ようやく照準が定まりました。


SCIREの山田さん
GALLERY301の曽我さん
ほんとに、ありがとうございます。





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RyotaxFilm


https://ryotaxfilm.com/


#UnknownAsia2023
#unknownasia
#浦崎良太
#ryotaxfilm

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その笑顔を永遠に

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「いそろくさん、私、癌になっちゃたんです。


だから遺影を撮って欲しい。」


って、笑顔で冗談ぽく頼まれた。










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「了解!いつでも撮る。」


と言いながら、半年が過ぎた。




「治療が終わって退院できました。

この頭、カツラやねん、よくできてるでしょ。」

って、半年の苦労を笑い飛ばした彼女。










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その笑顔が強がりに思えた瞬間、


ちゃんと遺影を撮ってあげないとと思う気持ちが込み上げた。




死を感じた彼女から出た遺影という言葉・・・










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休日の午後、明石の海岸にて


彼女の表情を追い続けた。










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後日、作品をまとめたフォトブックを彼女に渡した。









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自分の写真を見た瞬間、彼女の目に涙があふれた。




その涙の奥に、僕には想像もつかない


過酷な施術や抗がん剤治療を乗り越えてきた彼女の本音が


聞こえたような気がした。






その笑顔 永遠に











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あじさい

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毎日どんよりした曇り空ばかり


湿気が多く体が重くて














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でも色鮮やかなアジサイを眺めていれば


なんだか救われる気持ちに













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今日は一日曇りかなとおもいきや


夕暮れの一瞬


オレンジ色の優しい光に包まれた










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うまく撮ろうとは思わない


伝わる人が一人でもいればそれでよい




画像の小さいピクセル一つ一つにまで想いを込めて












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5月の夕暮れ

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なぜ自然は小さな植物まで雄大なのか。



暮れゆく光に、焦る自分の心がちっぽけなことに気付いて、

シャッター切る指止めた。













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なぜ灰色の机にかじり付いてないといけない?


もうしんどいだけ


ちまちま生活費を稼ぐだけの毎日じゃない










こんな光景に出会うために生きている


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夕暮れのオレンジを眩しいとバイザー下ろすだけか、


それともその光の階調を感じて心振るわすか。











日常の誰も気付いてない、アートに触れる瞬間、


自分らしさを取り戻した気がした。


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子供は、スケッチブックに自由で好きなように書きまくる、


そこには計算も思想も理論も無い、


あるのは夢中だけ。



そんなふうに一眼レフで、時間と空間を切り裂きまくりたい。










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夏への一歩



踏み出せたなら















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家の光

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外出自粛中



自宅で光を探し求めて





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気配

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  戻らない時











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  残り続ける空間










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  思い出の場所










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  切ない場所










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  その場所に気配を感じて


















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暮れゆく街並み


明石の路地で、暮れゆく街並みを眺めながら佇む。




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この日、お日さまは雲隠れせず地平線まで付き合ってくれた。















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シルエットの中にこそ、物語がある。



それを想像できるかできないかがセンスの違い。












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このオレンジに包まれたなら、



また明日頑張ろうって思える。















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その光

朝の光

昼間の光

夕暮れの光



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光を求めて 今も昔も










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オレンジの光

青い光

さまざまな色に

感情が沸き起こる










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微妙な光を感じていたい


気付かず通りすぎる日々に










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初子はん

親戚の子のように、いつも優しく接してくれた初子さん。


博学で、出会うたびに色んなことを教えてもらった。


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博学の中でも、特に印象深かったのは、

天照大御神様が伊勢に祀られる前は、

福知山の大江に祀られており、

その場所は元伊勢と呼ばれていること。






何年か経って、福知山周辺をドライブしてたとき、

ふと、初子さんから聞いた元伊勢のことを思い出した。


大江に立ち寄ってみたら、山深い情緒ある神社であったことを覚えている。



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6年前に、初子さんから遺影を撮って欲しいと頼まれた。

膝が悪かったので椅子に座ったり立ったりしながらの撮影だったけど、

いいのが撮れて本人に大変喜んでもらえた。



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今年の10月、初子さんが亡くなられたと聞きました・・・



遺影には僕の撮った写真が使われた。

見る人みんなが、いい写真と感心されたと、

親族な方から聞き、「ありがとう」と感謝されました。



感謝される写真が撮れたこと、誇りに思います。



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初子さんのご冥福をお祈りいたします。


お疲れ様でした。















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川辺を歩けば

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フジX-T2を持って、暮れゆく川辺をてくてく歩いた。


風が、冷たく通り抜けたけど、新しいカメラで撮りたい気持ちが勝って、


そんなに寒いとおもわなかった。









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無心に夢中に真剣に、何かに向き合えることが幸せに感じる瞬間。

















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夕焼けのオレンジから、日の入りのブルーに変わって、やがて街頭の光が反射する。

















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表現することの楽しさを、久しぶりに感じた三田の川辺にて。















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いきなりクライマックス

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その光を 感じることができますか





その影を まだ覚えていますか












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目に見えなものを求めて

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久しぶりにお出会いした明石市美術協会の大先輩より、


「いそろくさん、写真に写ってないものを感じることができますか?」と聞かれた。



























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第6感って大げさなものでなく、その写真に何かを感じるか感じないか。


それを読み取る力が大切なんだと。

























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ハッ、としました。


写真を始めた頃は、撮影時に思いを込めてシャッターを切り、


鑑賞時に撮影者の思いを感じてたはずなのに、


激務の末に見失ってた大切な事。


単純に絵になるかならないかだけで、被写体を探して、作品を鑑賞していた。























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久しぶりに三木の路地を歩きました。



夕暮れのオレンジと、すり抜ける風が心地いいです。



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その絵に


目に見えなものを求めて...
















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曇りのち晴れ

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疲労感が残ったままの週末



江井ヶ島を歩いた














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立ちこめる雲の僅かな隙間から



淡い光が優しくふりそそぐ



影のない光












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ベンチに座って



ただ、ボーと眺めて
















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曇りのち晴れ



人生もそうありたい















aki

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最近流行のインスタ映えする写真って、なんじゃそりゃ。。。


携帯電話にカメラが付いてから一枚の写真が、


とてもとても薄っぺらいものに成り下がったかな。




















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写真展で年配の方からの一言、「君のあの作品はマット紙でプリントしてるね。」やって。


その作品の本質を見ないで、作品の印画紙を見てるなんて、滑稽だね。



















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美しいものでも、汚いものでも、


人の心に伝わる写真を撮りたい




















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